Vicor株式会社の新代表取締役社長に、堂園雄羽が就任
Vicor株式会社の新代表取締役社長に、堂園雄羽が就任
Vicor Corporation (本社:米国マサチューセッツ州、CEO: Patrizio Vinciarelli、以下:Vicor)は、日本法人のVicor株式会社(本社:東京都品川区、以下:Vicor KK)の代表取締役社長に、2019年7月1日付けで堂園 雄羽(どうぞの ゆうば)が就任したと発表しました。堂園は、Vicorのバイスプレジデント(日本地区セールス&マーケティンググループ)兼Vicor KKの代表取締役社長として国内事業を統括します。
堂園のVicor KK代表取締役社長就任について、Vicorのコーポレートバイスプレジデント(グローバルセールス&マーケティング)のPhilip D. Daviesは次のように述べています。「Vicorにとって、日本は極めて重要な市場です。堂園は、豊富な経験と実績をもとに当社のグローバル戦略を日本市場に広く浸透させ、お取引先様との関係強化にも大きな貢献をすると期待しています」
堂園は、株式会社マクニカ、マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社(旧アトメル)を経て、日本インテグレーテッドデバイステクノロジー合同会社にて車載セグメントマネージャを務めていました。
Vicor Corporationについて
Vicorは、高性能モジュール型電源コンポーネントの設計、製造、販売を行う米国(本社:マサチューセッツ州アンドーバー)の電源メーカーです。
HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)、オートモーティブ、通信ネットワーク、産業機器、鉄道アプリケーション、航空防衛など幅広く事業を展開しています。
日本法人のVicor株式会社(Vicor KK)は2017年に設立され、電源コンポーネントの販促・技術サポートを行っています。
Vicorは、Vicor Corporationの登録商標です。